クリミナルマインドと相棒と

BSのDLifeというチャンネルで、クリミナルマインドのシーズン1をやっています

もちろんもうDVDで見たものですが、また見てます

先日の放送は、とってもとっても考えさせられるストーリーのものでした

(字幕版と吹き替え版は微妙に内容が異なって感じるから不思議)

12人を殺害した罪で死刑と判決が下りた夫婦が、執行24時間前に、FBIとの面談にOKし、FBIメンバーが刑務所に行くわけです

「12人殺害を夫婦でやった」という夫と、「我が子1人を殺害した」という妻

でもでも、調査するうちに、「12人殺害」は夫の単独犯

妻は、夫の犯行を知って、匿名で警察に通報していたし、どうやら子供も殺してなくて、どこかに養子にだしたけど、夫や警察には「自分が殺した」と供述している

つまり、妻は無実の罪で15年服役したあげくに、死刑執行がせまっている!

なんやかんやで、FBIメンバーは、誰にも秘密で養子に出した子供の居場所を発見するのだけれど、(これで養父が養子の事実を認めれば、妻は釈放!)

妻が、切に訴えることが、

「我が子に、殺人者の子供という呪縛で苦しんで欲しくない」

ということ

夫の犯行に気がつかず、夫により12人(後に13人と判明)が殺されてしまったのは、自分の罪なのだから、自分は罰に値する、と

もし、この事実に気がついたのが「相棒」の右京さんなら、無実の人間を死刑にすることは絶対に許さないだろうし、子供が「連続殺人者の子供」というレッテルをはられて生きていくことを肯定するのではないかと思われるのだけれど、

シーズン1でのFBIリーダー@ギデオンは、苦渋の選択後、

母親の気持ちを優先させた!

つまり、無実の人間を死刑台に送り込んだ…

こんなことあってはいけないんだろうけど、でも、母親の感謝の微笑と、養父母の感謝が、痛いほど伝わってきたストーリーでした

クリミナルマインドは、シーズン始め頃まで、こういうスレスレの部分がありますね(エルのことといい…)