広島菓子博に行ってきました
多いと聞いていたので、朝8時には現地着で行ってきました
メインゲートはさけて、北ゲート(グリンアリーナ側入り口)に行ったのだけれど、既に10人くらい並んでいる人が…
あまりにあふれかえる並んでる人たちのせいか、朝9時に入場できましたが、美術館(鳥居とかマジパンで作られたものが展示してあるとこ)にまず行きました
出たらそこは「閉店するから全品70%OFF!のバーゲン会場」、または「百貨店のお正月福袋販売ブース前」並み、もしくはフラワーフェスティバルを彷彿させるくらいの人が!!!!
どこもかしこもとんでもない列!!!!
で、4時間待ち&「建物の中に入っても待ち時間があります」のアナウンス
ということで、根性ナシのわたしたちは帰りました。全くレポにならなくて申し訳ありません
ちなみに、その日は、昼前に入場制限がかかったり、ブースに並ぶことすら許してもらえず(一日でも待ってやる!と意気込みがあってもスタッフに断られる)、途中で出ても、手にスタンプ押してもらったら再入場OKと言われたのに、それすら制限…
でもだからといって、中に食べるものが売っているのか?というと、それも2時間以上待ち時間が…
「食べる場所」はとってもあるのに、「食べ物」はなく、全国のお菓子の展示はあっても人の山で見ることもできず、ましてや買えるわけでもなく、例え売っていてもとんでもない人で、その場所に行くこともできず…
★結論★
菓子博には平日行くべし!
でも、「お菓子美術館」は見て良かったです♪
「お菓子の見せ方」がとっても魅力的なところがあって、印象に残っているお店が3店ありました。その3店は、お菓子も、背景も、空間もプロデュースされていて、圧巻でした!
個人的には、多くの職人さんが、ボタンなど、大輪の花を豪華に魅せてくれていた中で、一輪だけ花を展示しているところがあり、それがとても素敵でした。
技巧がどうとかは、本当にどのブースも細かい手仕事がなされていて目を見張るのですが、「どれが印象に残るか」といわれると、やっぱりトータルでみせてもらったところが強く訴えられたような気がします
人波におされながらではなく、見たいものをもっとゆっくり見たかったです…