文系がcgiを書くために
高校の頃、数学に「ベクトル」が出現して以来、数学に対してトーンダウン
当然数式(?)の多い物理も拒否反応…
国語が好きで、古文や漢文ににわくわくする人間にとって、数式はまさに天敵!
けど、そんな人間が数字を扱うために(やらなきゃいけないから)必要なのは、「国語的数学の本」!
はるか昔ちょっとだけ前、物理につまずいた時出会った本が、「アインシュタインの相対性理論」
この本、A4で挿絵も「不思議のアリス」ちっく
で、物理が、物語的に書かれている!
アインシュタインが相対性理論を見つけるまでの背景から、実際の数式の使い方などなど…
これはなかなか面白くて、一気に物理が楽しくなってしまいました!
どうやら、国語が好きなんで、物語ちっくに数字を語られるとすんなり入れると判明
で、cgiに関して言えば、おすすめ本は、O’Reillyの本たちです!
本によっては書かれ方が違うのですが、基礎本は、長い文章で説明されています
きっとこれって、数学的思考能力を持った方々には、「なんで文字多いねん!」と、つっこみたくなるんでしょうが、国語型の人間にはとってもありがたい説明もりもりです
まず基本を、小説のように読んで覚え、応用をクイックリファレンスで辞書的に活用
これがベストです(わたしには)!
そして、最強の呪文が、コレです↓
「全部英語だ!」
数学的思考能力を要するプログラミングにつまずいた時、文系人間はこうつぶやきましょう!
初めてcgiで作ったものは、「予定表を書き込めるカレンダー」だったのですが、つまずくたびに唱えましたよ
「わたしがやってるのは英語だ!プログラムじゃない!」と
お役にたてましたか???