「安全ではありません」とURLに表示される

ご利用のiPhoneでホームページを見ていると、アドレスバー(URLのところ)に、「安全ではありません」と表示されていませんか?

これは、2019年3月25日にリリースされたiOS12.2から、この様に警告表示される様になりました。(PCでは、「保護されていない通信」と表示されています)

ホームページのアドレスが、http:// で始まるサイトに対して、この様に表示されています。

ホームページを運用しておられる管理者の皆さま、SSLの対策は行っておられますか?

もしも、運用中のホームページで、この表示がされていた場合は、対策がされていないことになりますので、早急に対策される事をオススメいたします。

オススメする理由は、お客様がホームページををご覧になられたとき、「安全ではありません」と表示されていると、このサイトは危ないサイトと思われて、他のサイトへ移られることが予想され、せっかくのビジネスチャンスを取り逃がしてしまいます。こうならない様に、早めの対策をオススメしています。

この、対策については、過去の記事を参照してください。

ホームページを「常時SSL」化にしましょう

常時SSL化をオススメします