USJのまとめ
大阪ぐるりんパスを利用しての旅行ネタは最終回です
帰宅後、パパに「お土産は?」と聞かれてしまったけど、何も買う心の余裕がありませんでした
蓬莱の肉まんを買って帰ろう、とか
大阪にしかない「何か」(何なのかわからないけど)を買おう、とか
サンタマリアで優雅に遊覧、とか
いろいろ考えて、綿密なタイムテーブルを組んだものの、なかなかちびっ子連れではハードな移動は厳しいものですね
とにかく、綿密なスケジュールを組んで、シュミレーションを何度も行ったけれど、そうそう完璧にはいきませんでした
まず、ジュラシックパーク前で売っていた骨付き肉が、思いの他大きく、かつベーコンのような味だったこと
そんなにベーコンって一度に大量に食べれないものです…
ポップコーンは、ハロウィンの帽子をかぶったエルモの容器に入れてもらったのですが、ポップコーン売り場によって、「帽子部分までぱんぱんに入れてくれるとこ」と、「帽子部分までは入れてくれないとこ」があったこと
「ぬれるであろう」とわかっていたアトラクションに、カッパを着ていどんだにもかかわらず、肝心の濡れるポイントで、乗っていた船のスピードとともにカッパの帽子がめくれて、結果、頭から水をかぶってしまったこと
事前に「これに乗ろうね!」と子どもと計画していたアトラクションが、実際行ってみると、えらく恐ろしそうな乗り物で、二人して「やめよっか」と中止にしたり
約11時間の滞在中、セサミストリートのキャラクターに、全く出会わなかったり!
帰りは、出入り口に一番近いところに場所を陣取り、パレードを見て、終了するやいなやダッシュで駅に行きました(ゆっくり出てたのでは、JRに乗れなくなる(列車はあってもぎゅぎゅうでなかなか乗れなくなる)と言われ、がんばりましたよ)
そして、なんとかスムーズに帰りの新幹線に乗りましたが、お土産…買い損ねました…買う気力がありませんでした…
【教訓】
●万歩計を持って行くべし!
なぜなら、「え~っ、こんなに歩いたんだぁ!」と自己満足できるから
●USJにはエコバック必須!
パーク内で買い物しても、持ち手のついた袋には入れてもらえません
もちろん、販売はしてますが、派手派手カラーで大きくキャラが印刷されているUSJビニールバックは、後々、持ち歩くにはかなりの勇気を必要とするため(透明でないからゴミ袋にも使えない)、個人的に躊躇してしまいました
写真?
もちろんSDカードを忘れました!