パトリシア・コーンウェルの新刊「変死体」続き
世間はクリスマスだけれど、クリスマスだから、パトリシア・コーンウェルの新刊「変死体」上下巻を読みました
うーーーーーーーーーん…
「身近な人が…」パターンは、一回目は「はっ」としましたが、続くと微妙ですね…
適度に面白くはあったのですが、望んでいたものとは違っていた、というのが正直な感想です
シリーズ始めごろの作品とは違うものだと思えば良いのかもしれません
犯人が浅い?
主人公のケイの人格がかわってしまった?
マリーノがあまりにも嫌なやつになってしまった?
「検視官」的な謎解きがない…
犯人にも魅力がなく、残念です…
ジェフリー ディーヴァーの「ウォッチメイカー」のような犯人求む!