「虹の橋」って知っていますか?
今年の5月連休明けに、14年11ヶ月共に過ごした愛犬「ゴロー」を亡くしました。妻と二人でその死を見取ってから、今日までなかなか気持ちが癒されなくて、写真を見たり愛犬の遊んでいた小物に触れるたびに思い出されて落ち込んでいました。
先日、ゴローがお世話になったドッグサロン「わんダフル」さんへ生前のお礼と逝去の連絡をしましたところ、私がなかなか気持ちが吹っ切れないことを察して、メールでお悔やみに加えて私どもを元気付けるために「虹の橋」の詩を是非見てくださいと教えていただきました。
そこで、サイト検索して「虹の橋」の詩を夫婦で読みました。この詩の第1部は、飼っていた動物が死ぬと天国の入り口の「虹の橋」の入り口で、生前のとても元気な姿に戻り、これまで自分を愛してくれた人を待っているから、死を嘆かずに安心していいよという内容から始まって、2部、3部と語られています。
これを読んで、我が家の愛犬もいつのことになるかも解らないが、きっと私達が行くのを待ってくれているものと思えて、気持ちが癒されました。
この「虹の橋」は原作者不詳のまま、たくさんの動物のサイトに伝わっている物語だそうです。
大切に愛していた動物を失ったことの悲しさに落ち込んでいる人がいれば、是非一度この詩を読んでみてください。