2012年末に冨永愛は真のモデルだと思った瞬間
年末、「うわっ!ダマされた大賞」だったような気がする番組を見て、モデルとしての富永愛の職業意識に感服いたしました
芸能人をあらゆる方法でだましすという趣旨のこの番組で、「雑誌の表紙撮影」という設定のもと、何人かの芸能人が出演
テーマは「逆風」だったような…とにかく、大きな扇風機もどきで、すごい強風をおこし、そこにホースで水を放水、そしてなぜか粉(小麦粉?)を巻く、という劣悪な環境で、どこまで「モデル」として写真撮影にのぞめるか?という内容
磯野 貴理子や、ジャガー横田などなどが撮影にのぞみます
が、送られてくる風がどんどん強くなり、水を巻かれたあたりから、アウト。表情がくずれたり、かっこいいポーズじゃなくなったり…
だいたい風と雨と粉なんて、ありえないのだから仕方がないかと思いきや、最後にでてきた冨永愛は、最後まできめポーズを続けた!!
どんなに雨でびしゃびしゃ(もう衣装なんてからだにはりついてべとべと)になろうと、とんでもない風がふいてきて立っているのも大変な状況になろうと、ありえない粉をまかれようと、
かっこいいポーズに、さすがモデル!の表情!
そして、番組側が負けを認めて、風やら、雨やらストップした後にも、
「次いきましょう!」
と、撮影続行の意欲満々
真のモデルを見た瞬間でした!