Chromeセキュリティ警告「保護されていません」に対応しましょう
皆さんのお使いのブラウザは何ですか?
InternetExplorer11、10、9・・・
GoogleChrome60、59、58・・・
等、様々だと思います。
ホームページを見る方には余り興味の無い記事かもしれませんが、ホームページを開設しておられる方にとっては、ちょっと気になる情報です。
GoogleChromeのブラウザは、2017年10月、Chromeのバージョン62から、HTTP ページのフォームに入力する場合、「保護されていません」という警告を表示するそうです。
また、共通のPCを使う場合によく利用するシークレットモードでは、HTTPページにアクセスするだけで「保護されていません」と表示されるそうです。
<参考:Googleの発表>
8月22日現在のGoogleChromeの最新バージョンは60です。
ホームページを開設中の皆さま、ホームページを見ている方から、ホームページに『「保護されていません」という警告が表示されています!』と連絡を受けてからでは遅いですよ。
信用にも関わることですので、一日も早くホームページをHTTPS(SSL化)に対応されることをお勧めします。