Windows 11の不具合を修正する緊急更新が公開 OneDriveやOutlookが固まる問題に対応
Microsoft は、Windows 11(バージョン 25H2 / 24H2)を対象に、不具合を修正するための臨時更新プログラム(KB5078127)を公開しました。
この更新は、通常の月例アップデートとは別に配信されるもので、影響の大きい不具合を早急に修正する目的で提供されています。
どんな問題が起きていたの?
2026年1月中旬に配信された Windows 更新後、一部の環境で次のようなトラブルが報告されていました。
・OneDrive や Dropbox に保存しているファイルを開こうとすると、アプリが固まる
・ファイルの保存時にエラーが出る
・Outlook がフリーズして再度起動できなくなる
・送信したはずのメールが「送信済みアイテム」に表示されない
・以前に受信したメールが、再びダウンロードされる
特に、Outlook のデータファイル(PST)を OneDrive 上に保存している場合に、問題が発生しやすい状況でした。
仕事や日常利用で Outlook や OneDrive を使っている方にとっては、かなり困る症状だったといえます。
今回の更新で何が変わる?
今回公開された KB5078127 を適用することで、上記のようなフリーズやエラーが発生しにくくなるよう修正されています。
この更新プログラムは「累積更新」となっており、
・これまでのセキュリティ更新
・以前に配信された不具合修正
をすべて含んだ内容になっています。
更新はどうやって適用される?
多くの方は、Windows Update を有効にしていれば自動的に配信されます。
すでに別の更新プログラムを適用している場合でも、問題がある環境では今回の更新が追加で配信される仕組みです。
また、すぐに適用したい場合は、Microsoft の公式サイトから手動でダウンロードすることも可能です。
まとめ
・Windows 11で、OneDriveやOutlookが固まる不具合が発生していた
・緊急対応として修正アップデート(KB5078127)が配信された
・Outlookやクラウドストレージを使っている人は、更新の適用がおすすめ
「最近 Outlook の動きが怪しい」「ファイルを開くと固まることがある」
そんな場合は、Windows Update の状態を一度確認してみるとよさそうです。
参考・公式情報(Microsoft)
本記事は、以下のMicrosoft公式サポート情報を参考にしています。
・2026 年 1 月 24 日 — KB5078127 (OS ビルド 26200.7628 および 26100.7628) 帯域外




